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ジジイの生活向上委員会

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大チヌの生活考

海釣りをする者にとってチヌという魚は切っても切れない関係がある。
この魚は日本の大部分に生息し、その地独特の釣法も残っていて釣りの対象魚としても人気のある魚の代表である。

自分もこの魚が大好きで1年間で10回と行かない釣行の大部分はこの魚に出会う為である。

チヌは50センチを超えるものになると年無しと呼ばれるようになる。
この年無しはチヌ釣師の憧れでもある。
稚魚放流が行われても、このクラスのチヌはあまり釣れないようだ。

自分の独断と偏見をもって考えれば、現在、この大チヌを釣る確立の高いのはトップゲームやジグを使ったルアーゲームでないかと思われる。
ルアーゲームはやらないわけではないが、専属でやっていないので自信をもって言えるものでもないのだが、
ルアーの基本中の基本はストラクチャーと呼ばれる障害物の存在がキモになる。

餌釣り師(特に紀州釣り)には関係ないように思われがちだが、これがとても重要になる。
自分は紀州釣りが好きで、チヌを釣る場合はほとんどこの釣り方になる。

彼女達(年無し)になるほどストラクチャーは重要で、一日の大半を捕食行動に費やす彼女達は人間のように合理的にこれを利用すると考えられるのである。

そこが漁港であれ磯場であれ当歳魚や1~2歳魚のような場当たり行動を極力しないのが年無しだと考えている。
海の中には彼女達の道があり、ある場所では交差していたり、休憩可能なオアシスが存在していると考える。
その生活圏を捕食行動の為に行き来するのだと考えている。
そしてこの道を利用するステイタスが彼女達だけに与えられている?と自分は考えている。

釣りをする場合にそれを頭にいれてセッティングする。
ただそれだけで大チヌに出会う確立は飛躍的に向上する。

ただし、釣れたらじっくりと向かい合ってお見合いをしてほしいのである。
宝石にも負けない光沢に輝く魚体にふれて、貴方に余裕があればそのままの状態で海に帰してあげてほしいのである。
そうすれば彼女達はそこに居続ける事もできるのである。
もっと慎重になれば、それを貴方の胸のうちにしまっていれば、いつでも彼女達に会えるのである。

貴方はそれを苦労して見つけたのだから、誰にも教えずに自分の場所にすれば良いのである。

それは貴方のハニースポットであり、大チヌからしたら自分達の生息分布を理解している人間との出会いでもあるのだから。
彼女達の味方になってあげてほしいのである。

そして貴方の釣りも進化すること請合いなのである。



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八爺

Author:八爺
59歳になりました。生活不詳、引きこもり、世間の事は何もわかっていない勉強中のジジイです。

我家にやってきた猫のタマの一年と一ヶ月の記録に同じく「台風からの訪問者」はちの成長と釣りとたまに歴史のお話と愚痴を記事にしていきますので、よろしくお願いします^^;

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