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ジジイの生活向上委員会

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ちょっと休憩です 最終回

寒波の行方が心配ですね。。。
孫娘は金剛山に行きたいそうなのですが・・・
今回はオッサンの方でドクターストップです^^;;;

しかしトランプさんって今までにいなかったタイプの人ですね!
アメリカも二分してしまって、なんか南北戦争前夜みたいな雰囲気も漂いますが、、、

大丈夫と思います^^なんせあのアメリカですから(それが理由かい!!)。


さて、前回に大体の道筋ができたと安心したオッサンですが、、、
それ以降、記事の構想は満州の方に移ってしまって進んでいませんでした(>_<)

で、、、

これはいけない!!と思って軌道修正してたら、今度は婆さんの具合が悪いと電話がかかってきて・・・(>_<)

結局、ぎりぎりになってしまいました^^;;;

という事で、今日も思いっきり端折って、どうでもエエ事満載で・・・


では!!


前回にちょこっと出てきたニカイア公会議を経て、キリスト教の選別とも言えそうな議会を開くことによって、皇帝と教皇の関係ができあがるのですね!
このような会議は後にも幾度か開かれていきます。

教皇=神の代理人(油を注ぐ人)、皇帝=神から信任を得た人(油を注がれる人)


ローマ皇帝がキリスト教徒の力を借りないといけないほど、キリスト教は皆に受け入れられていたのでしょうね。。。

やがて、ローマはその広大な領土の為に西と東に分かれたのですね!


そしてゲルマン人の移動やフン族やゴート族の侵入があり、西ローマ帝国が滅亡してしまいます。


残った東ローマ帝国も幾度とない侵入を受けるのですが、テオドシウスの城壁というコンスタンティノポリスを守るために建てられた城壁が、その都度侵入を防いできたのです。


結果、唯一のローマ帝国の正系となります。

ただしこの状態も7世紀にイスラム教が生まれると大きく変化していきます。


イスラムはアラビア半島を統一しその勢力圏として、エルサレムをも落とします。

その勢いで東ローマ帝国を攻めますが、落としきれずにエジプトから北アフリカ、イベリア半島南部にまで勢力を拡げます。

この侵攻でエルサレムとアレキサンドリアがイスラムに落ち、アンティオキアも荒廃と衰退し始めます。

コンスタンティノポリスで消費される小麦はエジプトから運ばれてくるのですが、、、この出来事は東ローマ帝国に深刻な事態を引き起こします。


結果、南側をイスラムに征服されてしまった東ローマ帝国は北を目指すことになります。。。

ゲルマンやフン族の勢力が衰退した北部に流入してきたスラブ民族を取り込むためにキリスト教の布教を始めるのです。

8世紀になるとキエフにルーシ(ロシア!!ちょっと強引^^;)という東スラブ人の国が生まれます。


キエフ大公国とも呼ばれるこの国は、10世紀末のウラジミール大公の時代に最盛期を迎えることになるのですが、、、

ウラジミール公は、王国にふさわしい宗教を取り入れようと考えます。。。


このときの選択肢は、イスラム教、カトリック、ギリシア正教の3つだったのですね!

イスラム教はたくさんの妻を持てるのはいいが、酒を飲んではいけない・・・(>_<)


そこで、カトリックとギリシア正教は、調査団をローマ(バチカン)とコンスタンティノポリスに派遣してどちらが荘厳かで決めることにしたそうです^^

全盛期のビザンティン帝国(東ローマ)は、文化の程度においても、絢爛豪華さにおいても、戦争と内乱によって財政が破綻していたローマ(バチカン)を圧倒していたのです!


ウラジミール大公は、ビザンティン帝国(東ローマ)皇帝バシレウス2世の妹アンナを妻とするのですが、、、

5人の妻と800人の妾と縁を切ってアンナをただ1人の妻とし、さらには妻へのプレゼントとしてギリシア正教を国教とし、自分を含めた国民全員に洗礼を受けさせたという事です^^


オッサンにはとてもできないかもですね。。。(爆)


キエフ府主教はコンスタンティノープル総主教の影響下に置かれることとなります。

これがウクライナ正教会の礎となり、ロシア正教会の母体になっていくのです^^


キリスト教の布教は、945年にブルガリアがキリスト教を国教とし総主教座が設置され、次いでキエフやセルビアにもキリスト教は浸透していくのですね。。。

ギリシャ正教の教えはスラブ民族の文化や生活と一体となっていくのです。


そして東ローマ帝国ですが、、、

その後、モンゴルの侵略やオスマントルコの侵略に苦しみます。
最後には領土がコンスタンティノポリスの城壁の中だけになってしまい、、、

ついに1453年にメフメト2世率いる10万のオスマントルコ軍に攻められ滅亡してしまいます。。。


東ローマ帝国滅亡後の1473年にロシア(モスクワ朝)のイワン3世はビザンティン最後の皇帝の姪を妃に迎えます。

このことによって、ロシアは東ローマ帝国の正統な後継者を名乗ることになり、イワン3世も大公から皇帝へ変わります。


そしてモスクワが新しいローマの都となったというお話です(ちょっと強引ですが^^;)。


ロシア最後の王朝の名前はロマノフ王朝です。
名前の中にちゃんとローマがはいってるでしょ^^


ギリシャ人に広がったキリスト教が、ローマの国教となり、やがて二つ分かれ(カトリックと東方正教)、東ローマ帝国の布教によりロシアに広がったという事です。



えっと・・・


機会があれば、ギリシャ正教を取り上げてみたいと思ったのです。。。^^

去年の2月にキューバのハバナでローマ・カトリックのフランシスコ法王とロシア正教のキリル総主教の会談のニュースで抱き合っている写真を見たんですね・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ローマ法王とロシア正教トップ12日に会談 分裂後初、約1000年ぶり」


【ローマ=共同】ローマ・カトリック教会を率いる法王フランシスコは12日、キューバの首都ハバナで東方正教会の最大勢力、ロシア正教会の最高位キリル総主教との会談に臨む。キリスト教会が1054年にカトリック教会と東方正教会に分裂して以降、ローマ法王とロシア正教会トップの会談は初めて。双方は歴史的な和解への一歩を踏み出す。


 会談では、中東の過激派組織「イスラム国」(IS)の勢力拡大を念頭に、「中東やアフリカなどでイスラム過激派の迫害を受けるキリスト教徒の保護」を中心に議論する。共同宣言にも署名し、共通の脅威や課題に対し協調して取り組む姿勢を打ち出す見通し。


 教会の統一を推進してきたローマ法王庁(バチカン)の枢機卿は「キリスト教徒の危機において、団結は力になる」と強調。ロシア正教会側も「トップ同士が共通の見解を示すことが世界にとって明確なシグナルになる」と意義を説明した。


 法王の訪ロについて現時点で具体案はないが、ロシア正教会は「可能性は排除しない」としており、実現への期待が高まるのは確実だ。東西キリスト教会の関係修復が進めば、バチカンが影響力を持つ欧米と、正教の信者が多いロシアとの対立緩和など、国際政治にも影響を与える可能性がある。


 東西の教会は1964年、当時のローマ法王パウロ6世と東方正教会のコンスタンティノープル総主教アテナゴラスが会談し、対立解消に向け前進。2014年には法王フランシスコとコンスタンティノープル総主教バルソロメオス1世が統一への努力強化をうたった共同宣言に署名していた。


 しかし東方正教会最多の信者を抱えるロシア正教会とは、旧ソ連諸国でのカトリック教会の布教拡大に伴い関係が悪化。先々代法王の故ヨハネ・パウロ2世らも融和に向けた努力を続けたが、会談は実現しなかった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・
この出来事以降、定期的な親交が行われているようですね。。。

この会談によってすぐに和解できるという事はありませんが、将来に向けての道筋ができたのかもしれないですね^^

カトリックとロシア正教の歴史を知ってたら、このニュースってけっこう面白いでしょ!!^^


そうそう!ウクライナ問題の時ですが、、、


ウクライナのポロシェンコ大統領が東方正教会(現イスタンブール)のバルソロメオス1世総主教と会談をし、プーチンさんを苛立たせたりした事があったそうですが・・・

これはですね、、、


ウクライナの正教会がキリル総主教をトップとするロシア正教会(モスクワ総主教庁)の管轄下にある教会と、モスクワからの独立を主張するキエフ総主教庁などに分裂しているからなのだそうで・・・

プーチンさんが怒ったのは、バルソロメオス1世総主教がウクライナ正教会の独立承認に踏み切る事態を警戒したという事なのですね。


現在でもたくさんのキリスト教信者さんがいるという事ですね!


という事でワープなお話になってしまいましたね(爆)


オッサン、明日から別荘で治療しますので・・・


少しの間お休みです(イヤじゃあ~~><)。。。


なんかね!日に日にマヒが良くなってる気がするのですけど^^;;;



もう大丈夫かな?治ったかな?なんて思ったりするのですが・・・(T_T)



・・・頑張ってきます(大泣)




では!またね(^^)/
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プロフィール

八爺

Author:八爺
59歳になりました。生活不詳、引きこもり、世間の事は何もわかっていない勉強中のジジイです。

我家にやってきた猫のタマの一年と一ヶ月の記録に同じく「台風からの訪問者」はちの成長と釣りとたまに歴史のお話と愚痴を記事にしていきますので、よろしくお願いします^^;

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