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走り書き 高句麗

前回に言っていた高句麗の山城のお話、先日テレビを観ていて日本の城の紹介をクイズ形式でしていた番組もやっていたりしてたので・・・

やっぱり「今でしょ!^^」という気分になりましたので!気の変わらないうちにお話したいと思います。

荘厳な天守閣を持った日本の城は、他に類を見ない独特なスタイルをしています。また、敵の侵入を防ぐ為の様々な仕掛けがあり、改めて感心するオッサンです^^

この天守閣のスタイルは織田信長の安土桃山城が起源になったと言われています(多分、そうだったと思いますが・・・アヤフヤ^^;)。

安土桃山城は天主閣(天守閣でなく)といわれていた記憶しているのですが、これは現存していないのですが、発掘調査されて八角形の天守閣があったという事で知られていますね!

また、城の隣に御所を配置した造りになっていた事もわかっています。城に通じる道は幅6メートルの一直線の道です。
とても敵の侵入を考慮した造りとは言えません(従来の城とは目的の違う物であったのでしょうね)。

織田信長がこの地に安土桃山城を建てた理由は諸説あるのですが、オッサンは、この地が信長の祖父である信定の故郷の八田庄のあった場所と言われていて、その辺が理由になっているような気がするのですが、、、

オッサンのお話はまだまだこの時代まで来れていませんので、これも後のお話として置いといて^^;;;

今日は高句麗の山城です。

山城は古代日本にも存在していまして、九州を中心に関西圏に存在しています。

元々の理由は白村江の戦いに敗れた事で、唐や新羅の来襲に備える為に建造されたという事です。

ただ、オッサン的には内陸ではない四方を海に囲まれた日本で山城が本来の防御力を発揮できるのか?甚だ疑問であったのですが、、、

そこら辺の事がよくわかるのが高句麗の山城(内陸ですから^^)ではないかと思います。それでご紹介したいと思います。


では!

元々、先のお話でもありましたように、日本の中世以降の城は支配層(武士)の権力を守るための城であったのですね。
しかし、山城は高句麗に限らず、その地に住む住民が避難する場所でもあったのです。

であるので、元々の性格が違っているのですね。

16世紀の未に豊臣秀吉が李氏朝鮮を侵略した文禄の役では、3万の秀吉の大軍がソウル近郊の山城を攻撃するのです。
しかし、多くの武将が負傷して、大敗を喫する事になります。。。

たてこもっていたのは、女性や子供を含む2300人の非正規軍であったということです。。。

この史実から、いかに堅牢で強い防御力があったかという事がおわかりになると思います。

険しい山稜に沿って城壁を築き、谷の出口に城門を構え、多くの人民が避難できるように食糧が常備されています。

楠正成の千早赤阪城を想像してしまいますね^^

そして、これは住民にとっても自らを守る最後の砦であった訳ですので、その建設にも積極的に協力したであろう事は容易に想像できます。

高句麗の山城もこれと同じ性格の下に建設されます。

やがて隋や唐の大軍との激しい戦いが始まるのですが、圧倒的兵力の隋軍や唐軍がこの山城の攻城戦に手間取り、やがては厳しい冬の到来に疲弊していき敗れていくのですね。

またこの山城をほったらかしにして進軍すると、延びきった兵站を山城の守備兵に襲われる事にもなりますし、後方を容易に取られてしまう事にもなります。

結局、その都度大軍を割いて山城攻略に廻さざる得ず、進軍速度も落ちてしまい、冬将軍にやられてしまうという事になるのでしょう。。。

そして、この高句麗という半島から最も北に位置する国は、早くから外国の傭兵団を使い、また北方の騎馬民族とも通じていまして、自らの兵団の兵装も外国の兵装を早くから取り入れていた、もしくは深く影響されていたと思われます。

仏教を聖徳太子に教えたのも高句麗の僧と言われています。

仏教は、もちろんシルクロード経由で中国に伝わった(後に中国から西域に広まった感もありますが・・・)と思うのですが、

もう一つのルートとしてステップロード経由で伝わった仏教のお話を次回は考えております^^

ということで高句麗の歴史を妄想したいと思います。



では(^_^)/
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八爺

Author:八爺
59歳になりました。生活不詳、引きこもり、世間の事は何もわかっていない勉強中のジジイです。

我家にやってきた猫のタマの一年と一ヶ月の記録に同じく「台風からの訪問者」はちの成長と釣りとたまに歴史のお話と愚痴を記事にしていきますので、よろしくお願いします^^;

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